那覇で働く営業マンの徒然日記

言葉や表情、体形や着ている衣類など一個の個人の本質が
滲み出るものはないんじゃないかなと思うくらい、昨日の落成開所式での
医療法人理事長の「言葉」には圧倒され、そして胸が熱くなりました。

赤口の昨日は仕事の当たり日でした。与那原町で手がけていた在宅ケアセンターの
竣工パーティー、新規受注２件嬉しい嬉しい一日になりました。


ヤマトユーからアメリカユーまたヤマトノユー（日本からアメリカへまた日本へ
翻弄された沖縄の歴史のこと）を生き抜いた沖縄のお年寄りたちに
生まれた地で・家族のもとで・安全で快適な環境の中で何の心配もなく
生活してもらうことが理事長の夢でした。

その夢が昨日現実になりました。
地域医療や福祉に対する理事長の考え方が広く職員に
浸透していて近い将来地域福祉の核となることは間違い
ありません。

こんなめでたい場面に遭遇することは
やっぱうれいいな～。