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2007年11月13日

青春の門

青春の門


昨日TSUTAYAで五木寛之の新著「人間の関係」を買ってきました。
五木寛之といえば「大河の一滴」、「歎異抄」とか
精神というか心に関係する著作が多いですね。

年齢を重ねるにつれて鬱状態になったりするみたいで
そのときどき心の模様をノートに書いたそうです。
「歓びのノート」「悲しみのノート」「「あんがとノート」の三冊。

「大切なことはそれぞれの時期に応じて、大切なことを
思い出すこと」と第一章で書いてあります。

学生時代、東京のアパートの一室で
五木寛之の「青春の門」を読んだことを思い出しています。
舞台は早稲田と新宿の歓楽街、サトウキビ畑の少年にとっては
とても鮮烈だったな。

一人の作家の個性の変化としてもとても面白いし
示唆に富んでいるな。


今日は早朝会議早起きしてブログを書いています。

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Posted by つはちゃん at 05:28│Comments(0)読書
 
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